さて初日は夜遅くにSan Joseに到着し、その日の宿へ向かう事とした。
通常は着いてから探すんだけど、中米で夜遅くに徘徊するのはさすがに危険と判断して
今回、初日の宿だけは予約して行ったわけです。ただアジアの旅行に比べると宿代はどうしても高くて・・・ (`・ω・´)
まぁ、WiFiがフリーなのは有難かったんだけど。。。気になるお値段、何と1泊7000コロン!! ヒェーって感じですわ
ちょっと高いなぁ・・・と思いながらも宿のエリック爺さんがいい人で、結局ここに6泊もする事に (^^;
ちなみに日本円ではざっくり¥1100です。はい、千百円です。
このとき、翌日の計画は考えていなかったんだけど、エリック爺ちゃんに聞いたところ
カーニョネグロに行けば望みのもの(グリーンバシリスク)が見れるのではないかって教えて貰った。
そう、助かったのはこのじいちゃんは少しだけど英語が話せる!!マジで助かりました。
ただカーニョネグロに行くには早朝のバスに乗らなくてはならないこと。バス停の周辺は
治安が悪いこと等からタクシーの使用を進められた。迷ったけど、結局安全には変えられないと
いうことで、朝はタクシーを使用。値段は意外と安く$4・・・ (´・∀・`)ヘー
バス乗り場に着いたはいいけど乗り場所も判らないし、切符の買い方も判らない (´・ω・`)
前に書いたように、とりあえず行き先を連呼して人の親切に頼って、バスに乗る。
あとは彷徨いながら船の持ち主と交渉していざ行かんってな感じで、無事にカーニョネグロは
観察できました。
いやぁー今回もなかなか苦労したけど、いい話の種ができた・・・
と、満足感に浸りながら、帰りのバスで爆睡してたら起こされた。そして・・・
警察に拘束された Σ(||゚Д゚)ヒィィィィ
実はカーニョネグロというのはニカラグアとの国境近く。道路は一直線。
はい、簡単ですね。 警察さん『たまぁ~に』お仕事で車を止めて身分証のチェックしてました。
俺は・・・パスポートを宿においてきていたので、身分証明がなく、ここでバスから
降ろされる。すぐに済むかと思いきや、バスは俺をおいて出発っっ!!
をぃっ! そのバスは1本/dayやぞ!! Σ(゚□゚(゚□゚*)ナニーッ!!
つづく
米米さん
ReplyDelete身分証明書は必ず、もって移動してください。
白バイは、○本からの中古ですかね。
懐かしさを感じますね。
スズキのGSXは二輪免許の教習で使っていました。
ReplyDeleteこのGSXも日本でかなり昔に使っていたはずですね。
個人的にはCBRやFZの印象が強いです。