Saturday, December 17, 2011

山がすき ~ Part1 ~

ちょっと、日記がてら昔の思い出話を少しずつ書いていこうと思う。
まぁ、自己満足な日記なんで、興味ない人は読み飛ばして写真を眺めていってください。
先にも書いたように俺は英語が大嫌いだったんですね。それこそ
マークシートで鉛筆転がしてマークした人より低い点を取るくらいに、、、そんな俺でも行ける大学があったんですよ。
中高と男子校で謳歌し、浪人時代に坂本竜馬に憧れた俺は、今でいう『ロン毛』ホントは唯のボサボサの髪
実際はすっごく薄汚かったと思いますよ、ホント。ロン毛って事で一応、時代を先取りしていたのかもしれないけど・・・
まぁ、勉強も大切だけど、この時期に何をやるのか、誰と出会うのか、どんな事を考えるのか
ある意味人生で一番青臭くて一番充実した時間となるはず。
そんな淡い期待を胸にキャンパスに向かった俺は、、、いわゆる『ダサい』『むさい』男だった。
入学式の数日前、メインストリートを歩くそんな僕に声をかけてきた人がいた。
イヤイヤ、色っぽい話じゃありません、サークルの勧誘でした。




声をかけてきたのは『山● た▲く』先輩。 結局この人との出会いが今の自分を作ったんだなぁ・・・

しみじみ思います (いい意味でも、悪い意味でも)
最初は腰の低い物腰の柔らかい人に思えた(これは騙された・・・)
サークルはワンダーフォーゲル部。いわゆる山登りとかやっているサークルですね、、、
もともと興味はあったけど、実際の北アルプスでの御来光の写真とか見せられると、すでに虜でした (ここの写真九重の写真で、北アルプスじゃないです)
そして『むさい』俺にはぴったりのサークルだったのかもしれない(笑)


気がつくと数日後の新入生呼び込みのための大講堂での出し物に何故か新入生の分際で参加していた。。。
そしてこの日から何人もの愉快な仲間達との転げ落ちるような人生がスタートした(笑)
でも同時に、一番大切なものの殆どはこの時期に手に入れた



学生時代の馬鹿話は多すぎて、、、どれを残しておこうか迷うほど。
また明日にでも続きを・・・





2 comments:

  1. Footloose 良いタイトルですね、
    なつかすい~
    早速ブックマークしました。

    学生時代に得たものは大きいですよね。
    良くも悪くも・・・
    そちらは寒いでしょうからご自愛くださいませ。
    dai

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  2. daiさん
    コメントありがとうございます。
    こちらではボチボチと文章書きながら新旧の写真を
    アップしていきますので、時々でも見てやってください♪

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